生成AIの今後の可能性

プログラマーは不要になるのか。

生成AIの今後の可能性

公開日: 2025年7月16日 | タグ: 生成AI

カテゴリー: 開発記録


生成AIでプログラマーは不要に

 生成AIの進歩が目覚ましい。Web上での応答に始まり、ローカル環境へのアクセスも可能になりつつある。まだ、UIがコマンドプロトコルや専門のソフトの事前導入が必要であるなど、プログラマー向けの仕様であるが、これは早晩解決されユーザーフレンドリーなものに変わるだろう。すでにMaicrosoftではエンジニアの採用を3分の1に削減するなど、生成AIの目覚ましい進歩はプログラマーの地位をすでに脅かしつつある。今回は生成AIの今後の可能性とプログラマーに与える影響について考えた。


生成AIの今後の可能性

 生成AIの進歩が目覚ましい。画像生成AIでは、つい一年前までは画像から動画作成機能はあったが、その動きはぎこちなくとても実用に耐えるものではなかった。それが、先日久しぶりに触ったところ、違和感ないレベルの動画が作成可能となっていた。一枚の画像があればそれを動画にすることなど、簡単にできてしまう。また、プログラムの世界でもAIが直接ローカルのファイルを操作し、プログラムの生成までこなしてしまうようになった。これは、いままでパソコンでクリック、キーボード入力していたことが、AIに音声で指示するだけで処理ができてしまうということだ。今後、パソコンの操作も大幅に変わる可能性がある。さらに3年以内にはプログラムもAIに指示するだけで簡単に構築できるようになるだろう。全てがAIとの会話で完結する時代がもうそこまで来ている。

プログラマーへの影響は

 間違いなくプログラマーへの影響はあるだろう。現状ではAIにつくらせたプログラムでは、エラーが頻発する。これはAIが探してきた元のプログラムのコピペでプログラムを構築しているためと考えられる。コピペ元と同じ使用であれば問題なく稼働するが、それから外れたり、拡張するとエラーが頻発する。その修正は、手作業で行う必要があり、プログラムの知識は必須だ。今後、AIによる、プログラムの作成数は大幅に増えるだろう。制作自体はプログラムの知識が無くても可能だが、エラー対応には知識は必要だ。今後、プログラム作成自体に関わるプログラマーの需要は減るだろうが、エラー対応は当分需要がありそうだ。


プログラマーは今後どうすべきか

 今後、プログラマーがすべきことは、生成AIを活用しながらも、自身のプログラム知識を深め、新たなプログラムを創作することだろう。現在ないプログラムを創作することは、生成AIの不得意とすることだ。プログラミング作成に生成AIを活用しながら、常に新しいアイデアで新しい発想のプログラミングを作り、またその内容を検証できる能力が今後求められていくだろう。